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 コラム
仕事はもちろんですが、ゴルフに対しても常に真剣勝負で挑んでいきたいと思います。
といった熱い思いで、連載開始!
プロフィール
めざせ!スクラッチプレイヤー
NEW !  第12回 ゴルフネットワーク選手権2007
第11回 ミッドパブリック奮戦記
第10回 ゴルフの聖地にて
第9回 ゴルフネットワーク選手権 2006
第8回 めざせ!脱・低迷期
第7回 ゴルフネットワーク選手権2005
第6回 スポニチマンデー2005
第5回 パブリック選手権2005
第4回 ゴルフネットワーク選手権2004
第3回 メッセダブルス2004決勝
第2回 メッセダブルス2004
第1回 パブリック選手権2004
1st 12th challenge ゴルフネットワーク選手権2007

9月18日、ゴルフのダブルス競技「ゴルフネットワーク選手権2007」が終了しました。 結果は74組中30位、上位8組しか決勝に進めないので、競技としては惨敗。でも満足度は過去最高の内容でした。

今年の「ゴルフネットワーク選手権」は節目の10回大会。思えばかなり前から参戦してきたんですよね〜。
当初はパートナーにおんぶに抱っこで、ラウンド中にジュクジたる思いの時間が長かったものですが、 ここ数年ではプレイヤーとして参加できたのではと思っています。

今年もペアを組んでくれたのは私のゴルフ師匠、「ゴルフ科学研究所」の佐久間 馨氏。 決勝の石岡ゴルフ倶楽部で、共に戦う姿をゴルフネットワークで放送されるのが見たい!
今回一番心配だった“アサイチ”のスタートホール、イメージどおりのドローが打て、 パートナーとともにバーディーパットを狙うという、最初のホールからダブルスの醍醐味を味わうことができたのは 大きな成長だと感じました。

しかし思うようにスコアが伸ばせず最終ホールのパー5を迎えた時点でチームは1オーバー、 予選落ちはほぼ確定してましたが佐久間氏が意地のスーパーショットを連発、 イーグルを奪取してチーム1アンダーで競技終了、 アンダーパーで終われたことに佐久間さんに感謝、感謝の締めくくりとなりました。

来年に向けての課題は、アグレッシブにバーディーを狙う姿勢とパートナーがピンチに陥ったときの冷静な対処、 つまり攻めと守りのバランスです。これって、ダブルスじゃなくても大切なことだよな当然、うん。

それにしても決勝へのカットラインが4アンダーって…。
ちょっとレベル高すぎません?


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1st 11th challenge ミッドパブリック奮戦記

今年から新設された第一回ミッドパブリック選手権、簡単に言うとパブ選の社会人バージョンである。 学生が参加しないので予選通過の可能性が大いにあるかも…。 そんな“甘えた”ことを考えつつ、エントリーした会場は草津高原ゴルフ場。
「前日から乗り込んで練習ラウンドしてから温泉三昧しようっと」なんて、少々いい加減なモチベーションだったが、 “競技に参加しては予選落ち”を繰り返すうちに、悪い意味で緊張感が薄れてきていたのかもしれない。
そんな訳で、練習ラウンドも普段以上のテイタラクで90を切るのが精一杯。翌日の試合に不安材料はあれこれあったものの、 最近の課題だったドローボールの打ち方のコツをつかんだ気がしたことが、唯一の好材料だった。

明けて翌日、いよいよ本番。上空はどんより曇っているが風もなく絶好のコンディションの中、 アサイチドライバーをゆるやかなドローでフェアウェイに打ち、気分良く競技スタート。ところが…。 1番パー5でセカンドをチョロして4オン後、3パットしてダボ発進。
2番パー4はセカンドを木の枝に当ててショートして3オン後、1メートル弱のセカンドパットを、なんとショートしてダボ。さらに3番パー4は2オンに成功するも3パットでボギー。 3ホール連続3パット?

頭のどこかで“プチッ”っとなにかが切れる音がした気がする。失うものがなくなったからか、それからのゴルフは素晴らしかった。 巧みなショートアプローチとしぶといパッティングで4番から7番までパー。8番パー3でピンそば70センチにつけバーディー。 9番をパーでまとめ、終わってみれば前半40。 まだ予選通過が狙える位置じゃないか!
そんな気持ちが影響したのかどうか分からないが、苦手意識が強い後半最初の10番パー4でドライバーを失敗し、3打目のラフからのショットが大きく引っかかりOB! やっちゃいました〜の8ですぅ。予選通過は事実上ここでギブアップ。

結局後半は45をたたき、トータル85という普段と同じようなスコアに落ち着いたのだった。 しかし、スコアは平凡でも内容はいつもと一味違う手ごたえを感じた試合だった。 例えば、緊張した中でやろうと思ったことができる回数が増えたこと、それを可能にしやすい集中力が出てきたことが挙げられる。 なによりも「自分は競技で充分戦える」という雰囲気を感じ、自信がついたことが今回一番の収穫と言えるでしょう。

さあ、次は秋のゴルフネットワーク選手権。 今年こそあの晴れ舞台で見せ場をつくれるか? 乞うご期待!


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1st 10th challenge ゴルフの聖地にて

ゴルフの聖地と呼ばれるセントアンドリュース・オールドコース。
ゴルフを始めて20年あまりになるが、多くのゴルファー同様に、私もいつかはプレーしたいと思い抱いていたが、 それがついに今年、2007年のゴールデンウイークに実現した。

成田を出発し、ロンドンを経てエジンバラへ。 さらに車で1時間半かけて、オールドコースホテルに到着したのは夜の10時頃。 スコットランドの空にはまだ明るさが残っていた。 薄暗いフェアウェイの先にライトアップされたR&Aを見て、「とうとう来たんだなあ」 という思いを強くする。
今回の最初のラウンドは、全英オープン(2007年)の準備が進むカーヌスティ、「ヴァンデベルデの悲劇」で知られる難コースである。 緊張と気負いからか、1番ホールのティーショットでいきなりOB! その後、ナイスバーディーあり、コースの罠にはまる場面ありでスコアは45・46の91。 この夏の全英オープンで世界のトッププロがこのコースをどう攻めていくのか、テレビ観戦が楽しみである。

翌日、オールドコースデビューを迎える。
テレビを見て知ってはいた。それでも、自らの足で1番ティーインググランドに立ち、 自らの目に映る18番との共有フェアウェイの広大な景色には圧倒された。
いよいよラウンド開始。左サイドのいいポジションにティーショットを運ぶ。8番で打ったセカンドショットはかなりショートしたが、グリーン手前を横切るクリークにはつかまらなかった。今から思えば、この日の幸運の始まりだったのだろう。 何しろ各ホールに潜む“おなじみ”のポットバンカーは、すぐ近くに行くまでその存在が分からず、ティーショットをフェアウェイ真ん中に打たない限り、バンカーに入るか否かは運次第。 ラッキーなことに、そのバンカーに入れることなくアウトを42でまとめる。

インに入ってパー、パー、ボギーの後、チップインバーディーでイーブンパー。 迎えた14番は523ヤードのパー5、ハンディキャップ1の難ホールだ。 セカンドショットを打ち終わった途端にキャディが苦笑いして言った。
「Maybe hell bunker.」
3打目地点で見たその巨大なバンカーは、まさに地獄というニックネームにふさわしい威容だった。 が、私のボールはその中にはなく、手前のラフで止まっていたのだ。
「You’re very lucky.」
キャディに言われるまでもなく、今日はツイてる! 気分をよくすると、何とこのホールもチップインバーディー!! この調子でいくと今日のスコアは?ちょっとドキドキしてくる。

15、16、17番がボギー、パー、ボギー。最終18番セカンド地点では「インを30台で回りたい」との欲望が。 リキんだ。この一心で打ったショットが大きく右、コース横の道路へと一直線。思わず叫びに近い声を上げたとき、 今日最後の奇跡が起きた。 道路で大きく跳ねたボールがコースに戻ってきたのである! 信じられない気持ちでアプローチショット。最後はパーパットを外してボギーフィニッシュだったが、 42・38の80は最高に満足な結果となった。

オールドコースをラウンドするということ。
それは自分がゴルファーであることの証を立てる一生に一度の巡礼の旅のつもりだったが、 いくつになってもゴルフを続けている限り、再びここでラウンドを楽しみたいと強く思いながら聖地を後にした。

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1st 9th challenge ゴルフネットワーク選手権 2006

今年の「ゴルフネットワーク選手権」が終わりました。
決勝大会に進むためには2打足りず、ー2で77組中12位に終わりました。
ほんとは悔しくてこれを書く気分じゃないけど来年もチャレンジすることは間違いないから、 「去年は下手クソだったよな〜」と笑い話にするには 今年何があったかを明確にしておく必要がある。

今年最大のネックになったのはパッティングだろう。数字上には現れないここ一番のパットが打ち切れずに ショートする場面が何回かあり、チームが波に 乗り切れない遠因となった。
特に前半イーブンで迎えた9番のパー5、 果敢に攻めて2オンに成功するも、イーグルパット に続きバーディーパットもショートして結局パー・・。

今思い出しても悔いが残るよなぁ〜。 その他各ショットについても細かい反省を言えば キリがないので明らかに前回と比べてレベルアップ した点についても触れておこうと思う。
最も良かったのはなんといってもドライバーのティーショット。 結果はともかくセカンド以降のショットで グリーンを狙うポジションをキープできたのは 精神的に落ち着いてプレーできる重要なファクター であるということを改めて認識しました。

それから、チームスコアへの貢献度アップに成功したこと。 今年も去年同様ゴルフの師匠とコンビを組んだが、前回大会でわずか1ホールだけのスコアの採用が 今回は7ホールで貢献! これは自分でも成長したな〜と実感できる 分かり易い部分でした。
そして「競うゴルフ」で勝ち上がるためには打てなきゃいけないショットや、恐がらずに打っていかなければいけない場所があることを学んだ。そこにボールを運ぶことによってバーディーや楽なパーを取ることができる、つまりプレッシャーを受けたうえでの各ショットの精度の高さが問われるということです。

どうすればそんな風にプレイ出来るのかは これからじっくり探したいと思っています。おそらくそれは闇雲にボールを打ちまくることとは違うことなのでしょう。
去年初めて決勝に進んだこの大会、今年のこの屈辱は来年以降の更なる飛躍のためにおこった必然の出来事だと信じたい・・。

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1st 8th challenge めざせ!脱・低迷期

9月初旬に開催されるゴルフネットワーク選手権(ダブルス)のエントリーを、たったいまネット上で済ませた。
前回のコラムからかなり時間が経っているが、どうにも結果が出せない…。
この1年近くの間も、真剣にゴルフに取り組んでいたつもりだが。何のプレッシャーもないはずの仲間同士のプライベートゴルフでも、70台はおろか80台のでも回れないジレンマが続いた。
今年も4月に、ライフワークになりつつある「パブリック選手権」に出場するも、な、なんと98。競技でのワーストスコアをマークしてしまった。なかなか新しい文章がアップできなかったのも、実はこのことを書くのがイヤだったからなのかも。こんなことで落ち込むとは、情けない話である。ひょっとしてスコアが崩れるのも、メンタル面が大きいのか。こりゃ本当に情けない。

そうだ。過去は過去。
先日幕を閉じたサッカーW杯で、日本はグループリーグ敗退、中田英寿は現役引退を表明した。しかし日本代表も私のチャレンジも、終わった訳ではない。前に進むしか道はないと信じている。スキルそのものは確実に向上しているという自負もある。まあ、説得力はあまりないが。

次回は嬉々とした文章をアップしたい。そのためにも、昨年、数年間の挑戦の末、初めて決勝大会に進出できたこのダブルス競技で活躍することを、誰よりも自分自身が期待している。

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1st 7th challenge ゴルフネットワーク選手権2005

2005年の競技ゴルフとしての締めくくり、それがゴルフネットワーク選手権である。
ここ数年地区大会で敗退することが当たり前のようになっており、去年は大会を前に緊張することもなかったように思う。しかし今年は明らかに違い、試合が近づくにつれ緊張感は高まり、練習の回数も量も増えていった。今年のパートナーは佐久間 馨氏、私のゴルフの師匠である。

「この人と組んで予選落ちする訳がない、とうとう念願の石岡にいける。」そんな気持ちと「様々なことを教えてもらったこの人の前で不甲斐ないプレーをしてしまったらどうしよう」なんとも複雑な気分だった。当日の朝、会場近くのファミレスで朝ごはんを食べながら、彼は言った。
「どんなにひどいゴルフをしたって人はすぐに忘れてしまう、ましてや、今後続く地球の歴史に影響を与えるわけじゃない、楽しまなくてどうする?」もの凄いたとえだが、気楽にはなれた気がする。

朝一番のドライバーショットがイメージどうりのドローボールになると私は急にウキウキしてきて、今日は楽しくやれそうだと思ったのも束の間、前半見せ場はほとんどなく、チームスコアー1は大半が佐久間氏のものだった。ある意味こういう展開も想定の範囲内ではあったが・・・。

後半スタートするとすぐに天候が悪化した。2番ホール終了時には土砂降りの雨になった。
「この雨じゃ他もスコアを伸ばせない、もうひとつバーディーを取って石岡行きを決めよう」彼の言葉にうなづくも、ボギーを拾うのが精一杯で時にはダボまで打つという体たらくでようやくバーディーパットを狙えると思ったときはすでに最終の9番ホールでであった。パーオンは逃したものの先にパーをセーブして私に見せ場を作ってくれた佐久間氏が「どうしてもバーディーが欲しい、ラインを薄めに読んでしっかり打て!」とアドバイスする、しかし私のパットは30センチもショートしてしまった。

競技終了、トータルー1はその時点では微妙な位置だったが、夜になって決勝進出の知らせがはいった。感動した。初めて決勝に行けるからではない、佐久間氏のプレーぶりにである。
不甲斐ないパートナーと組んでの孤独な戦いを常に前向きな気持ちで淡々とプレーする・・。豪雨のなか、雨を切り裂くように飛んでいく彼のドライバーショットを見たとき、ゴルフを人生の友とし、ゴルフに対して真摯な姿勢で向かい合うとは、こういうことなのかと思わず唸った。
帰りの車の中で今日の反省と今後の課題について話をした。実に勉強になったラウンドであった。この人と供に戦えることを誇りに思い、また、この人からゴルフを学べることが心底嬉しい。

石岡での決勝まであと1ヶ月と少し、やるべきことははっきりしている。
決勝は師匠ひとりぼっちで戦わせはしない、そしてラウンド終了後こう言わせたい、 「土屋君、いいゴルフするようになったねぇ〜」と。

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1st 6th challenge スポニチマンデー at 久邇カントリークラブ

去年はカットラインに1ストローク足りずに悔しい思いをした日本社会人ゴルフ選手権マンデートーナメント。言わずと知れた予選にでる資格を得るための大会だ。
前回のカットラインは85、今の自分の調子からすると決して難しいスコアではない。試合の前日ゴルフの師匠に言われた。「決勝でNo1になろうとする者がマンデーのカットラインを気にしてどうする?メダリストになってこい!」

よーしやってやろうじゃないか、と意気揚揚と会場入りし、朝一ショットをまずまずの場所に打ち、久邇カントリークラブ西コースをスタートしていった。久しぶりに味わう速いグリーンにてこずるも4オーバーにまとめ前半40。悪くない感じだ。メダリストだってまだ狙えるかも・・・。
後半に入ってもいいペースで5番ホール終了時点で1オーバー、よしよし、このまま行ける!そう思った6番のハンディキャップ1のホールで事件はおこった。

以前から緊張したゴルフの時にふくらはぎが攣ることが時々あったがこの大事なセカンドショットを打つ瞬間に来てしまった。ボールは右のOBゾーンへ。打ち直したボールもあわや連続OBかというポジション。結局このホールは8という大たたきで、にわかにマンデー突破に黄色信号がともった。
が、この後の3ホールを1オーバーにおさえ、後半42トータル82で競技終了、最終ホールで2メートルのパーパットを決めたときマンデー突破を確信した。

最終的なカットラインは去年と同じで85、知っていればもっと楽にプレイできただろう。しかし苦しみながらこのスコアで回った自分にこの一年の進歩を感じる、と同時に技術以外のメンタリティの向上も急務であることを痛感した。(パッティングが怖い!!)
なにはともあれ次のステージにコマを進めることに成功した。関東予選の会場は名門相模カンツリークラブ、今度こそ70台をだして関東決勝大会出場を決めてやる、そしてその先にあるのは2005年の社会人ナンバー1の栄冠だー。
「良い結果はポジティブな思考を形成する」byつっちー。

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1st 5th challenge パブリック選手権2005 at 昭和の森ゴルフコース

あれから1年たった。このコラムを始めたのがちょうど1年前のパブリック選手権、 今年も昨年同様、東京の昭和の森ゴルフコースでエントリーした。
去年の自分とは一味違う、今年は自信がある、予選通過スコアはたぶん74か75。 大丈夫決して不可能なスコアじゃない、そう思った。パッティングさえ決まれば・・・。

しかし競技がはじまるとコントロールできると信じていたドライバーがフェアウエイにヒットせず、1番2番ボギーと苦しい立ち上がり。3番ホールパーで、迎えた4番パー5。2オンを狙ってグリーン脇にはずれたあとの第3打がチップイン! イーグルだ。
これでイーブンに戻せた。いやがおうにも気分は盛り上がる、しかしここで力を使い果たしたとは思いたくないが、その後ボギーが先行し、結局アウトは41。

予選通過は厳しくなったが70台では廻りたい、そんな思いでスタートしたバックナイン。10番はパー。よしよしいいじゃないか。11番はパー5、2オンを狙うとグリーン手前を横切るクリークが気になるホール。セカンドショットをクリーク手前に刻みピンまでのアプローチは約40ヤード、バーディーも狙えるかも・・・。しかしシャンクぎみにトップしたボールは無情にもクリークに消えた。そんな馬鹿な!なぜ?動揺した。寄らず入らずでトリプルボギー。ここで切れてたまるか!気持ちを奮いたたせるも苦しい展開はつづく、1ホール消化するごとに消耗していくのが分かる。
どうしても去年よりいいスコアで上がりたい、この1年でゴルフのレベルが向上したことを自分に証明したい、それだけを考えてプレーした。後半のスコアは42、トータル83で競技終了。

一年前よりうまくなったがまだまだ足りない部分が浮き彫りになった。
普段打てるショットを競技でも打てる方法をさがす、精神的なエネルギーをなるべく消費せずにホールを消化してここ一番で集中力を発揮するなど、メンタル面での反省材料が今回のお土産だ。悔しさはもちろんある、でも来年こそきっと予選を突破できる、ポジティブシンキングしている自分がいることに気づいたことが、最高の収穫だった。

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1st 4th challenge ゴルフネットワーク選手権2004 at 嵐山カントリー倶楽部

今年もついにこの日がやってきた。そうゴルフネットワーク選手権地区大会である。 年に1回、全国各地で地区大会が行われ、各会場上位10チームほどが石岡ゴルフクラブで決勝を争うベストボール方式のダブルス競技である。決勝大会の模様はゴルフネットワークで全国に放送されるということで腕自慢のアマチュアゴルファーにとっては自尊心をくすぐられる大会でもある。

数年前にこの大会のPR番組のMCを担当させてもらった経緯もあり相当思い入れのある大会だ。今年で5年目の挑戦になるが、決勝に進んだことは今まで1度も、ない。
今年こそ大願成就、決勝の舞台へと思いを馳せ、会場である埼玉県嵐山カントリー倶楽部へ車を走らせた。今大会私がパートナー役をお願いしたのは歯科医師の長沼孝さん。 以前「月刊!ゴルフギア情報局」でテスターとして番組に協力いただいてから懇意にしてもらっている。年齢は自分より上だが、その紳士然として、さわやかな立ち振る舞いは20代の青年のようなナイスガイである。

朝食後軽い打球練習、パッティング練習と時間を過ごすうちに何ともいえない緊張感が高まってくる。そしてそれは1番ティーインググラウンドで競技委員の諸注意を聞く頃ピークを迎えた。誰でもアサイチショットは緊張するもの、しかし今日のこの感じは尋常ではない。アドレスを決めても震えてボールが揺れて見える・・・。
放たれたボールはフェアウエイ右のバンカーへ一直線、「大きく曲げて林の中より良い、何とかなるさ。」甘かった。セカンドショットはひっかけて大きく左へ、4打目でようやくグリーンオンした私はスタートホールのスコアをパートナーに託すしかなくボールをピックアップ、チームスコアはボギー発進となる。

つづく2番ホールは155ヤードのパー3、「毎年、このホールとの相性が悪いんだよな」そんなことを思い出して打ったのが良くなかった。弱々しい打球は無情にも手前の池にポチャリ。打ち直した第3打もグリーンに乗らずダボ、パートナーもバンカーからの寄せを失敗してなんとチームダブルボギー!、2ホールで3オーバーと最悪の立ち上がりになってしまった。体が動かない、クラブにジャストミートしない、その後の前半ハーフはほとんど長沼さんにおんぶにだっこの状態だった。
この日は9月のなかばとしてはかなりの暑さで午前中で早くも30℃を超え、後半もかなりタフなゴルフになりそうである。

私がようやくチームスコアに貢献する場面がきたのは11番パー3、およそ10メートルの バーディーパットが決まった。手前みそになるがこれをきっかけに我がチームは苦しいながらもお互いをカバーして最終ホールまでダブルス本来のプレーを楽しむことが出来た。 トータルのスコアは79、カットラインには遠く及ばず、改めて自分の弱点や克服しなくてはならない部分などを再確認した。

こうして今年も惨敗に終わったゴルフネットワーク選手権への挑戦だったが、ひとつ嬉しい出来事があった。14番ホールのティーショットを打ち終わり歩きだしたところ、後ろの組の一人に声をかけられた。「さっきの11番はいいパットを入れたね〜」声の主は阪田哲夫さんだった。すぐ後ろの組でラウンドされてるのは知っていたが11番のティーインググラウンドでグリーンが空くのを待っているときに見ていたのだ。
メチャメチャ嬉しかった。日本オープンローアマタイトルホルダーであり日本アマの常連の、名実ともに日本を代表するアマチュアゴルファーに褒められたことは次回へのモチベーションを上げるのに充分である。(結構単純です)

以前ゴルフネットワーク選手権地区大会ハイライト番組に視聴者からこんな一通の手紙が届いたことがある。 「毎年チャレンジを続ける土屋さんの姿に励まされると同時に共感をおぼえます。頑張ってください応援しています。」
挑戦は終わらない、来年こそ、行くぜ!石岡!

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1st 3rd challenge メッセダブルス決勝 at 石岡ゴルフクラブ

惨敗に終わったゴルフネットワーク選手権からわずか二日後、ゴルフメッセダブルスの決勝を迎えた。
会場はアコムインターナショナルトーナメントを一週間後に控えた茨城県石岡ゴルフクラブである。ジャックニクラス設計の美しいコース内には全英オープンを彷彿させるトールフェスキューが生い茂り、ここに打ち込むとたいていがロストボール、見つけたとしてもアンプレヤブルは免れないと思われた。
好スコアをマークするにはティーショットでフェアウエイキープが絶対条件だが、今私はドライバーが絶不調。プッシュアウトにスライスがとまらない。案の定スタート1番ホールのティーショットを右に曲げ、林の中からのセカンドショットが深いラフ、サードショットもグリーンに乗らず、今日もパートナーにおまかせの始まりになってしまった。マイパートナーはこの大会の予選を一緒に戦ったTV番組ディレクターのヨッキーこと横川竜希氏だ。ヨッキーのパーでホッとすると同時に不安を感じた2番のパー5で私に大きな見せ場がくる。第4打で寄せワンを狙ったアプローチが直接カップイン!これはかなり嬉しいバーディーだった。

4番をボギーにしてイーブンパーの我がチームにピンチが訪れたのは6番ホール441ヤードパー4、ハンディキャップ1の難ホールだ。私のティーショットはフェアウエイのセンターをキープするもののピンまでは約210ヤードある。私は迷った。レイアップして寄せワン勝負か、それとも5番ウッドで果敢に狙っていくのか?
「ベストボール方式のダブルスで守ってどうする、失敗してもヨッキーがパーを取ってくれるだろう。」かなり強引に決断した私のショットはグリーン右のフェスキューに消えていった・・・。絶対に打ってはいけないところ、結果ロストボール。し、しかもヨッキーのボールが見、見つからない!
翌週からの男子プロトーナメントに向けてラフは延び放題、見つけるだけでも困難をきわめる状態である。ようやく探しあてたボールはすっぽりラフに埋まっている、 寄らなかった。チームスコアはダボ。私は自分の軽率な判断を後悔した。

さらに悪いことに前半の上がりホール9番でもチームダボ、結局4オーバーでの折り返しになった。 気持ちを切り替えて臨んだはずのバックナイン、私のゴルフはさらに内容が悪く17番でチームスコアになるパーを取った以外はここに書くことがなにもない体たらく、本当に情けない・・・。 最終的なチームのスコアは74、80組中21位でのフィニッシュ、優勝は5アンダーだった。 今後の自分のゴルフの修正ポイントを考えると頭が痛い・・・。

最後に予選同様この石岡でも孤軍奮闘したパートナーの最大の見せ場を記しておく。 4オーバーで迎えた後半2ホール目 495ヤードパー5、距離は長くないが、ティーショットの落とし場所とグリーン周りが難しいホールで、ヨッキーは見事イーグルを奪った。
ドライバーを最高のところに運びセカンドで狙うべくグリーンが空くのを待っているときクラブを手にして彼は私に言った。「このフェアウエイウッドは最近ロングホールで三回使って2回バーディーを取っているゲンのいいクラブなんです。」 彼のショットは美しい放物線を描いてピンに向かった、エクセレントショット! ピン奥約4メートルについたイーグルパットはど真ん中からカップに消えた。

前日は徹夜の編集作業での会場入り、3日家に帰っていない彼のコンディションがいいはずはない、やはり只者じゃない。いつかこの男にライバルと呼ばせたい、口を開けて爆睡する彼の横、帰りの運転中にそんなことを考えていた。

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1st 2nd challenge メッセダブルス at 高坂C.C米山コース

都内のゴルフショップ「ゴルフメッセ」が主催する「メッセダブルス」に出場した。
2人で組んだチームのベストボール方式(各ホールで良い方のスコアがチームスコアとして採用される)で、上位18チームが決勝大会に進出できる。当日は風もなくコンディションはまずまず。ダブルス競技は何度か経験済みだったので、個人戦のような緊張感もなかった。

今回の相棒・ヨッキー(ゴルフ番組制作プロデューサー)は、ハンデキャップ3の本格派競技ゴルファーである。スタートから危なげなくパーをキープしていくヨッキーに比べ、ドライバーが右に左に暴れまくり終始苦しい展開の自分。結果、彼がゲットした3つのバーディー(うち1つはイーグル逃し)が効いてトータルイーブンパー。予選を通過した。

嬉しい反面、「自分もスコアで貢献したかった」、「彼がボギーのピンチの時パーを取りたかった」、「せめてティーショットでフェアウエイをキープしてプレッシャーを軽減させたかった」など、反省材料がごろごろ。「ダブルスなのに、味方のスコアにあまり期待できない今日の試合は楽しかったの?」と、帰りに彼に聞いた。
「とても楽しかったです。どんな場面でも自分がするべき役割は決まっています。大事なことはチームとして決勝に進めるようなスコアであがること。今日はそれができました。それに土屋さんが先にパーを決めてくれたから、強気で狙えてバーディーが取れたホールもありましたよ」と即答。
最高に嬉しかった。救われた気がしたと同時に、ゴルファーとしての彼をあらためて尊敬した。プライベートで何度も一緒にラウンドしているときには感じなかったヨッキーのアスリートとしての底力、スピリッツに触れた思いである。

決勝の舞台はトーナメントコースとしてもおなじみの茨城県石岡ゴルフクラブ。 グリーン上、チームの2人揃ってバーディーパットを狙う展開を夢見て、さあ、練習だ!

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1st 1st challenge パブリック選手権 at 昭和の森ゴルフコース

ゴルフ番組のMCを担当するようになり、競技ゴルフに興味を持った。 番組を通じて知り合った、いわゆる「アスリートゴルファー」達に影響を受けたためだ。日々湧き上がる熱い思いに後押しされ、まずは4月、競技ゴルフの登竜門と言われるパブリック選手権にチャレンジした。

試合の前日、ゴルフの師匠がアドバイスをしてくれた。
「試合中にはいろいろなことが起こるだろう。良いことも悪いことも、すべてはこれからの君のキャリアアップに必要なこと。だから全部受け入れて楽しんでくるように。」
予言的中とはこのことか、本当にいろいろなことが起きた。パー3でOBを打ち、右ドックレックで左へ大きく曲げた。とても楽しむ心境ではなかったが、きっと受け入れるしかないのだろう。

ところで、この試合には、自分と、仕事仲間でありゴルフ仲間でもある男性と女性の3人でエントリーをした。前半のスコアが同じだった女性とは、ハーフ終了後のランチタイムに「後半、お互いにガンバロウ」と話し、彼らはめでたく予選を通過。そして、自分はと言えば、荒ぶる闘志をあざ笑うかのようなスコア88。あえなく予選落ちを喫した。

帰りに寄ったファミレスで、嬉しい2人になぐさめてもらい、悔しい1人(もちろん自分)は心に誓った。「次こそは、必ずこの屈辱を晴らしてみせる!」と。そう呪文のように呟きながらその夜は深〜い眠りに落ちた。

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